お手当

2014年12月15日 (月)

火傷

実は、先月末に火傷をしました!

茹でた青菜をざるにあけようとしたら、大量のお湯がシンクから飛び出し

私の左太ももにジャンプ

朝のお弁当を作っている最中だったので、

とりあえず白菜(キャベツが無かったので)を太ももに巻きつけて

とにかく料理続行・・・

してたら、やはり白菜ごときではどうにもならなくて

そういえば!と、冷凍庫に豆腐があったのを思い出し、

上面のフィルムだけ外してパックごと患部に充てタオルで固定。

ちょっととんでもない格好でしたが

とにかくとにかく弁当弁当^^;

毎日なかなか起きれず朝はホントに時間がない!この日もギリギリ

そんなわけで長女が学校に行ったところで、ようやく自分の火傷に向き合え

結構な火傷に自分でもびっくり

最近不摂生も続き、食もかなりいろいろ試してたので

そろそろ何か来るなぁと思っていたのですが・・・まさか火傷とは・・・

腎臓かなりくたびれてたんですね。。。

で、その日は学校の持久走大会があり、PTA広報の取材で行く事になっていたため

ぎりぎりまで行くつもりだったのですが・・・いや無理でした

だって、豆腐外すと痛い

空気に触れるともうヒリヒリどころではなく、

そこでやっと、結構しんどい火傷だったと気がつきました。

結局その日に使った豆腐は6丁。

薄くスライスして患部に張り付けていたのですが、やはり豆腐は凄いですね。

ただ冷やすだけでなく、豆腐のカリウムが酸化した熱をどんどん取ってくれます。

途中豆腐が切れて、家に届くまでの間保冷剤で冷やしていたのですが、

すると途端に身体の芯から冷えてきてブルブル寒くなる始末。

でも、豆腐だと患部だけが冷たく気持ちよく、他の部分は全然冷えません。

改めて豆腐の有り難さを実感しながら、何年か前、

知人のマクロビオティックの先生の息子さんが頭を大火傷した時

皮膚移植が必要だと医者に言われたにも関わらず

大量の豆腐と里芋パスターで綺麗に完治させていたのを思い出しました。

場所が場所だし、小さいお子さんだし、きっと私の比じゃないくらい痛かったはずで

知人ご夫妻も日中夜の手当てはきっと想像を絶する大変さだった思います。

でも、きちんとした手当てと少食にすれば治りも早いし、

火傷跡もほとんどわからないくらいになると教えてもらったおかげで

あまりアタフタせずに手当てと患部の変化を楽しむことができました。

で、今はほぼ完治なのですが、それまでの経過をちょこっとご紹介

あまり気持ちのいい写真ではありませんが、何かのご参考になればと思います。

11/29
火傷した翌日。都内でのイベントでランチ担当だったため、青菜里芋粉のパスターで一日凌ぐ。
移動や料理の立ち仕事に支障がないよう包帯で固定せざるを得ないので、患部の圧迫やパスターが下にズレた時に傷ができたが、痛みはほとんどなし。
火傷当日は朝昼断食したが、夕食は食べてしまう。小食にすればもっと治りも早かったはず^^;
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11/30
熱はまだこもっている感じ。この日は外食をしなくてはならず、患部にとってはあまりよろしくないはないのですが、仕方が無い^^;
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12/1
里芋粉ではあまり効果がないので、生の里芋パスターに切り替える。
うっかり生姜と粉をいれてしまったので、患部にくっつき剥がすのが大変
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12/2
手当法の本を読み返したら、火傷の時は生姜も粉も入れず里芋のすりおろしのみ、とのこと。
最初はフードプロセッサーを使っていましたが、やはりおろし器ですった方が
火傷のように患部が弱くなっている時にはいい。
プロセッサーだとブツブツが多少残り、皮が薄いところは当たって痛くなる。
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「柿渋」をご存知ですか?
陰陽ライフ株式会社の社長さんに火傷には柿渋が一番と聞き、とりあえず実験!
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どうみてもチャーシュー作ってるみたい
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12/3
柿渋と胡麻油と里芋すりおろしを併用。この日も都内で出張料理教室があったため、包帯でぐるぐる巻き。少し圧迫痛があるのみで、火傷自体の痛みは全くなし。
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一見痛々しいように思いますが、かさぶたのようにみえているのは張り付いてしまった里芋に柿渋の色が沈着しただけ 痛みは全然ありません。
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そろそろこもっている熱がなくなってきたので、里芋から長ネギのヌルヌルした部分に変更。柿渋と胡麻油はそのまま使用。だいぶ新しい皮ができ、いらない皮は乾燥してくる。全体的にまだむくみはある。
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患部はだいぶキレイに!この日は農体験で大根掘りをさせてもらいに群馬へ。
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長ネギのヌルヌルを塗ったところ。
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ちょっとまだむくんでいる感じ。いらなくなった皮はゴワゴワ。
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皮が薄いところは傷つきやすく、すぐ血がでるけど痛みは全くなし。手当てはごま油のみ。
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少しむくみあり。
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今まではお風呂に入る時に患部部分をビニールで覆っていたが、初めて素肌を湯船につける。全く痛みなし。手当ては特になし。
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新しい皮がだいぶ増え、火傷したことを忘れるくらい^^;
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12/12
ほぼ完治。後はもう少し皮膚の色などが薄くなって・・・くるのか?な?
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というわけですが、この二週間、大変勉強になりました。

やはり実体験がモノをいいます

思わぬ火傷でしたが、とても有り難く、感謝感謝でした

2012年9月12日 (水)

野菜スープ

さて、マクロビオティック生活を始めてから、病気になっても怪我をしても薬は使わず
身近な食材や植物を使う、食養手当法で対処してきました。
いわゆる昔から伝わっている民間療法の一つですが、
今回は、その中の「野菜スープ」についてのお話です。

実家にモモちゃんというシーズー犬がいるのですが、
彼女は迷い犬で、うちにきた時はすでに4,5歳と言われたので、
現在22歳くらい・・・すごい長生きです。

でも今までに二回ほど脳梗塞になり、平衡感覚も半分マヒし、目も見えなくなり、
散歩も何年か前から行けなくなりました。
その後おしっこが全く出なくなってしまった時に大活躍したのが「野菜スープ」!
軽い解熱や利尿に使用する食餞ですが、
ホントにおしっこ出ました!
それからどんどん回復し、散歩はしないけどいいうんちは出るし、
嗅覚もだいぶ鈍くはなったけど、食事もきちんと摂れてました。

ところが先週の木曜日、またおしっこが出なくなり、ごはんも食べなくなり、
いよいよ危篤状態、ということで、
家族で最後のお別れをしにいきました。
弱々しく、ほとんど力も出ないのに、声をかけたり触ったりすると
一生懸命顔を持ち上げ、手に頭を擦り付けてきて、そんな様子は本当に辛く、
たまに呼吸が荒くなるので、とてもかわいそうでした。
今までたくさんの動物の死を経験してきましたが、
ここまで苦しんでいる姿はあまり見たことがなかったので、私も辛かったです。

が、その後、夜中はずっと母が付き添い、何回か危ない時があったものの、
苦しみながらおしっこをしたというので 、翌日母が野菜スープを飲ませたところ、
喜んで飲み、危篤状態になってから6日経ちますが、何とか持ち直したようで…
「野菜スープ」の偉大さをまた実感!
犬猫はネギ系ご法度なのでタマネギ抜きですが、ちゃんとタンパク溶かして利尿させてくれました。
ホントにもうダメだなって誰もが思う程死にそうだったんですけどね。

そんなわけで、何とか持ち直しましたが、
それでも死期が近いことには変わらないと思うので、
その時にはどうか苦しまずに眠れますように。ただただ祈るばかりです。